気が付くと街行く女性を見てますよね（笑）
実は、街行く女性を見れば、景気の判断ができるのです。
なぜなら「ファッション」は時代の気分をストレートに反映しています。
当然、ファッションと連動する流行色や髪型やメイクなど
敏感な女性は景況感に様々な影響を受けているといえます。
つまり、街行く女性を見れば、景気の判断ができるのです。
まず、髪の毛の色は、
景気が良い時は、黒髪が流行り
景気が悪い時は、茶髪が流行る。
眉毛は、
景気が良い時は、細い眉が流行り
景気が悪い時は、太い眉が流行る。
口紅は、
景気が良い時は、真紅が流行り
景気が悪い時は、淡いピンクやベージュなど
ナチュラルな色が流行る。
メイクは、
景気が良い時は、凛とした元気なメイクが流行り
景気が悪い時は、頼りなく冷めた表情のメイクが流行る。
髪の毛の長さは、
景気が良い時は、髪の毛が長くなり
景気が悪い時は、髪の毛が短くなる。
服の色は、
景気が良い時は、モノトーンや寒色の地味な色が流行り
景気が悪い時は、暖色や明るい色が流行る。
ちなみに、
アイドルは
景気の悪い時に、生まれ
景気が良い時に、人気が落ちるんだそうです。
景気が良くなると電車の網棚に漫画や雑誌が捨て置かれるようになるそうで
さらに女性誌が捨て置かれるようになると、いよいよ本格的な好景気だそうです。
知ると見る目が変わりませんか？
決して、女性を目で追ってるんじゃないです。
景気判断なんです（笑）
「まだは、もうなり。もうは、まだなり。」
（相場の格言）
なんしかカッコいい大人になろう。
