2014年7月3日木曜日

【人生をたのしむ】イカしたイタリアオヤジを見習おう!【イタリア人の長所に習おう】

イタリアは、僕の人生に衝撃を与えるには十分な要素を持っていました。
歴史に裏付けされたこの街はとても魅力的でした。
僕のハートを鷲掴みにしました。
そして、この街には魅力的なオヤジがあふれていました。
この魅力に習うには、イタリア人の特徴を学ぶのが良いのではないか?
と考えるようになりました。
そんな、イタリア人達の特徴を並べてみました。
できるものから自分の中に取り込んでみましょう!



男は、まず見た目ですよ。
信頼を勝ち取る男は、見た目から違うのだ。
まずは、外見から変化を付けて、
外見が内面にも影響を与えるのもなのかもしれません。
そうすることによって、振る舞いにも影響があるのかも知れません。
それがいつか本物となればいいんです。
はじめは、外見からであったとしても。


地元愛。
自分の住んでいる街や文化に誇りを持とう。
自分達が育った町の歴史などに詳しく調べてみませんか。
自分の街の美味しいもの、美味しい店なども調べてみましょう。
自分の街を好きになりましょう。
それは、自分を好きになることなのかもしれません。

今日なんとかなれば、明日もなんとかなる。
「なんとかなる」というポジティブ思考を持ちましょう。
「できない」じゃなくて、「できる方法」を考えるんだ。
大丈夫、きっとうまくいく。
今日一日を、なんとかできるように、今日一日頑張ろう。

今を大切に。友達を大切に。
「今遊びたくなったから、すぐに電話をかけて友だちを誘ってみる」
そんなイタリア人のような思い切りも必要かもしれませんね。
今を楽しむってことは、今を生きるってことなんだろう。きっと。
そのことを大切な友達と共有できたらこんな幸せなことはないね。

晴れた日には、外出しよう。
イタリア人は、
雨のときは、めったに出かけないけれど、
天気が良ければ、絶対出かけるとのこと。
晴れた日には、遊びに行こう!
心にも日光浴を!

いつもニコニコしながら仕事をするんだぜ。
笑顔で仕事するのがごく当たり前のこと。
「よい気分で仕事をしたほうが、よい仕事ができる」というのがイタリア流。
眉間にシワ寄ってませんか?
鏡を見てまず、にっこりほほ笑むことからはじめましょう。

少しでも思った以上のことができれば喜ぶ
イタリア人もやっぱり、できなければ落胆はするです。
でもノイローゼになったりはしないんだとか。
体を壊してまでやる価値のある仕事など無い。
鬱になるくらいなら、不良社員になっちゃおう。
ちょいワルオヤジにね。

「遊ぶため」に本気を出す
直前までは、動かない。
前もって色々と決めていても、なんだかんだで
直前になってからバタバタと動くそうです。
でも早く仕事を終わらせて遊ぴに行きたいから集中します。
楽しい遊びのために!うまいビールのために!

楽しく生きるために仕事をしている
決して「仕事をするために生きている」ということはないそうです。
人生を楽しむ達人たちを見習いたいものですね。
楽しく生きるってことが大前提なんですね。

休日の仕事の電話は出ない。
もちろん、出ない理由はちゃんとつくっておくようです。
べストなのは、携帯電話の圏外の場所に行っちゃうのだとか。
つまり、「オン」と「オフ」の使い分けが上手なのかもしれませんね。
メリハリが大事です、何事も。

家の中を常にピカピカにしている
お金のあるなしに関わらず掃除が行き届いています。
修理、修繕、修復、と言った事に長けている。
新しいものに買い換えたりせず、まずは修理を試みるそうです。
持っているものを大事にする。物を大事にする。もったいない。
これは、古き良き日本の文化でもあります。

若いうちにお金を使う
お金を使うことはすべてが経験になるから。
お金を対価にして、新しいことを学んでいるとのこと。
だけど余計なものは、買わない。
値段が安いとか、流行ってるとか、ちょっと便利そうなどと言う理由で
物を買う人が少ないんだとか。
物ではなく、経験を買うのですねイタリア人は。


「Amore、Cantare、Mangiare!(アモーレ・カンターレ・マンジャーレ!)」の国イタリア。
「愛して、歌って、食べて」人生を楽しんでいるイタリア人。
是非とも見習いたいものです。
なんか、関西圏はイタリアの特徴を少なからず持っている人多いかも!?
って思います。特に大阪に近いところで。



「"Non e' bello cio' che e' bello,
ma e' bello cio' che piace."
美しいものが美しいのではない、
好きなものが美しいのである。」
(イタリアのことわざ)

なんしか、カッコいい大人になろう。


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