2016年2月11日木曜日

【カメラ】初心者から脱出するために必要な11のこと【撮影】

カメラをはじめて、5年が経ちました。
シャッター枚数も5万ショットを超えました。

それなりに、カメラ撮影がうまくなってきたと言われるようになりました。
本当にそうかなと過去の写真を見てみると確かに格段と写真がよくなっています。

それなりに、勉強したこともありましたが
シャッターを押す回数と、経験からうまくなっていったように思います。
ひとまず、初心者は脱出できたと思います。

そのシャッターを押すときの心得を簡単に公開しておきます。
もしよろしければ、参考にしてみてください。
(私も もちろん まだまだ、勉強しなければなりませんが・・・)




①単焦点レンズは、絶対に買うべき。


②まずはピント、でもってピント。
 オートでもいい、ピントは大事。


②構図はすんごい大事。
 なかでも三分割法はかなり使える。勉強してみて。


③被写体に近づけば、いい写真が撮れるよ。
 大きく一歩前へ。


④かがんで低いところからの視点で、面白い写真が撮れるよ。
 かがんでみよう。




⑤シャッターを押せば押すほど、写真は上手くなる。
 ひたすら撮ってみよう。


⑥光の当たり方で、写真は全く別の表情を見せる。
 光を操れるようになろう。


⑦人にはベストの1枚だけしか見せないようにしよう。
 そして、写真は素敵なプレゼントになる。
 そのベストの1枚をプレゼントしよう。


⑧露出やF値を変えて同じ場所で数枚も撮影してみよう。


⑨撮る前によく考えなきゃいけない。
 自分の部屋に飾りたくなる写真を意識してみて。


⑩自信を持って撮影すること。
 カメラを持っている時は俺って天才くらいでいい。


⑪プリントすることを意識しよう。
 プリントをしていない人は写真の力はやっぱり弱い。


最後に、
良い写真に説明はいりません。
ひたすら撮ってください。
さぁ、カメラを持って街へ出てみてください。



過去記事もよろしければどうぞ~
【一眼】初心者が一眼カメラが欲いかもって思ったら【カメラ】





「撮ればいいんです。
何が良くて、何が悪いのか、
撮ってみなくちゃ分からない。」
(金村 修)




何しかカッコいい大人になろう。