豚丼はもちろんのこと、鶏肉にも、牛肉にも、野菜炒めにも
なんでもあいます。
そりゃ、照り焼きというか、すき焼き風というか
好きな味だと思います。
といいつつも、若かりし頃は
この甘いのが理解できずにいたのですが。
今は、常に冷蔵庫にあります。
無いとちょっぴり困ります。
【男の豚丼のタレ】
【材料】
・みりん 大さじ8
・醤油 200cc
・三温糖 大さじ6
・酒 大さじ8
・水 1カップ程度
【作り方】
①みりんを入れ沸騰させ、煮きりみりんを作る。
②醤油・三温糖・酒を入れ更に煮詰めます。
水分が蒸発し、糖分で粘っこくなってくる。
③少し焦げ臭くなったところでカップの水を1/3ほど投入します。
※②に戻り、この作業を3回程度繰り返す。
カラメルを作るのと一緒ですね～。
【十勝風豚丼の作り方】
①豚肉をフライパンでを強火で焼きます。
豚肉は脂身が多いほど美味しい。フライパンに油は不要。
②両面が9割焼けた時に豚丼のタレを入れ、中火で絡め、
肉に火が通ったら出来上がり。
③丼に硬めに炊いたご飯を盛り、お肉を並べて豚丼タレをお好みで掛け、
コショウを振って出来上がり。
昔食べた帯広の十勝豚丼びっくりするくらい
美味しかったな～。
炭火焼きってのも更に美味しさをプラスしているのだろうな。
なんしか、カッコいい大人になろう。
