2016年3月10日木曜日

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その2】

自分にとって有益な情報だなぁ
忘れちゃいけないな
たまには思いださないとなぁ
と思うTwitterを個人的に保存してみました。
今回も約100個ほど。


<過去記事>
【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その1】




サラ金でバイトしていたとき、つぶれた別のサラ金の借用書類を買い取り、捨印のあるものだけを選んでいた、と言ったら捨印の怖さはわかるでしょうか


女のコたちが「面白い人が好き」なんて言うもんだから、男たちは必死に人を笑わせようとするんだと思う。面白い人ってのは「自分には想像できない考えを持っている人」なのに。


NHKでセクハラの基準を話題にしている。私がサラリーマン時代、上司が言った「俺は、自分の娘が娘の職場で言われたりやられたりしたら嫌だな、と思うことは、ぜんぶセクハラだと思ってる」という「基準」がけっこう心に残ってる。


年寄りの言う「恥をかかされた」と言うのはほぼ100%間違いを指摘された、マナー違反を注意されたと言うだけだし、「礼儀知らずだ」と言うのは自分にヘコヘコしなかったと言うだけなので、10代の若者は気にすることないと思います。社会人になると仕事絡んでくるのでめんどいよね。


生食禁止のきのこ。しいたけ、ブナシメジ、マイタケ、エノキタケ。シイタケ生で囓ったら、1日くらいは動けなくなる。きのこと豆は必ず加熱して食べるように。きのこは酵素を出して色々なものを分解している。生で食べるとおなかの中できのこに分解されてしまう。


「練習が仕事で、競技は集金」。トッププロの競輪選手の言葉らしい。生々しいが、様々な職業の本質を突く言葉だ。そういえば,「練習は本気、本番は遊び」と言った野球選手もいた。何事も、本番が来る前に大方の勝負はついているのだ。(小池一夫)


昔一緒に仕事してた外注さんが、ことあるごとに「さすが俺!」って言ってて笑ってたんだけど、試しに何かひとつ仕事が上手くいったときにボソッと「さすが俺」って呟いてみたら気持ちがスーッとした。どんな小さいことでもいいので自分を肯定してあげると結果的に仕事の進みが良くなります。


嫁さんが大学の専攻で保育実習に行った時に「子供同士の喧嘩で片方が叩いたのを見て止める時は『だめ!』ではなく『どしたん?』で体割り入れて止めること、最初から叩いた方が悪いという結論で入らないように」と教えられたそうで。ああなるほどなと。どっちが悪いかは危険を回避させた後で良い。


日本が先の大戦の教訓として真に学ぶべきだったことは、もう絶対に戦争しない、ではなくて、空気で物事を決めない、努力と根性だけで何とかなると考えない、きちんと責任を明確にする、といったことだったのではなかろうか。


さっきのRTした被災地への寄付。祖母が昔、雲仙普賢岳噴火の時に小学生だった私に言った「人にものをあげる時はまっさら(新品)なもの。それでなければ自分の持ってる中で一番良い物。それを惜しいと思うなら人に施しなどしてはいけない」という言葉の意味が大人になって余計に染みるね。



以前書きましたが、結婚式で「健やかなる時も病める時も、喜びの時も悲しみの時も、富める時も貧しい時も、汝これを愛しますか」と聞くのは、「病気、感情が大きく揺れる、経済状態が変わった時、人間は別人になるよ。気をつけてね」と言ってるんですよね。かなりリアルな警句なのですな

家賃は給料の3分の1、小遣いは5分の1、車を買うなら月給の5倍まで、家を買うなら年収の5倍まで、と初めて聴いた時には笑ったもんだけど、改めて振り返ると割と現実的な数字だと思う。


「人は普通の状態では6〜7割の力しか出せないが叫ぶ事でそれ以上の力を出せる」とテレビで学者さんがおっしゃってたので、やはり皆さん必殺技には名前をつけておいた方がいいみたいです。


岩田社長の名言といえば、巨額赤字を出して株主総会で「リストラしないんですか!?」って詰め寄られたときの「リストラはしません。社員がおびえながら作ったソフトは人の心を動かさないからです。」って言葉が思い浮かぶよ


これで、アヒルの性別、わかり放題!!:アヒルたちの鳴き声をよく聞くと、大きな「ガーガー」と小さな「クェクェ」の2種類の鳴き声が聞こえます。「ガーガー」と鳴く方がメスで「クェクェ」と鳴く方がオスなんです


前に無農薬で野菜を作ってる人がカラスに食べられて困ってる話をしてて、酔っ払った私が「とりあえずカラスに挨拶してみそ。カラスは超賢いから、知り合いの畑は荒らさん。カラスなめんな」言うたらしく(かすかに記憶あり)、約1年後の今では、カラスの被害は無くなったそうな。まじ、カラス天才。


この話で思い出した。昔「おっさんがオヤジギャグ(つまらない返しに困るギャグ)を言うのはなぜか?」という議論をしていたのだけど、そこで「オヤジギャグはつまらないことが重要で、そんなつまらないことにも合わせて笑ったくれることで権力を確認できるんじゃないか?」という権力象徴説が出た。


日本人の迷信深さを喩えるのに「100年以上前のコピーライターに騙されて一番まずい時のうなぎ食ってる連中」って表現結構好き


後輩を育てる際に、以下を意識しています。①は無理でも他の4つはそれ程難しくないよ。
①飲みや食事は全おごり
②仕事を任せる時は期限を必ず伝える
③「分からなかったり気持ち悪いことは都度言って」は必ず言う
④少しでも結果出たら過剰にほめる
⑤指摘する時は「~すればもっと良くなる」


近代の人間のだいたいがもっとも楽しいと感じることは、一説によると「気の合う仲間や愛する人や家族と、笑いながらなにかを作り上げること」という実に普通のことらしい。だいたいの創作もそれを幸福な状況として描いているけど、現実に成立させるにはかなりの努力や勉強が必要で、普通大変。


役場は不親切。詐欺師は親切


Z会ってペンネームというのがあって、成績いいとそのペンネームがランキングに載るんですが、一番おもしろかったペンネームの人は「ーーーーー以下不合格ーーーーーー」っていう人ですね。


著作権とミシンの話を見て、「たとえ話をする人は、自分の持って行きたい結論に誘導するように都合良く話を仕込んでいる事が多いので、たとえの事例で議論すると丸め込まれるよ」と叔父に教わったのを思い出した。


「Amazonの闇は女子大の赤本が定価より中古のほうが高いところだよなぁ」調べてみたら女子大より女子大附属中学の方がべらぼうに高くて、更に深い闇を感じた。


開戦当時、有色人種が自力で独立国維持している国数を知ってびっくりした。
日本だけだった・・・
何もしなければ、悲惨(当時、女性は強姦され、優秀な男は殺される・・・)な植民地間違いなしだった。


お若く見えますねといわれるようになったら、あなたはもう若くない


引きこもり時代に人から言われて、心に響いた言葉。「助けてって言いなさい。勝手に遠慮して諦める前に言いなさい。今は、助けたくても、お節介が焼き辛い時代なの。伸ばされた手は取れるけど、手を伸ばしてくれないと掴めない。必ず掴んでくれる人はいるから、信頼できる人を探す努力をしなさい。」


昔、武術の道場に、オレつええな馬鹿が来ると「私どもの道場ではとてもあなたのような達人にお教えする技はございません、どうかもっと強い方の所へ行かれますよう」っておだてて逆恨みされないように追い出したって話がある。なにかネットのいざこざにも通じる話のような気がする。


メモ帳に「洋服やアクセサリーに50万円投資するより体重を5キロ減らすほうが外見への影響は大きい」と書いてあってダメージを受けている。


「お金を払う=お金が消える」ではなくて、「お金を払う=その先にいる人の給料になる」という、経済の基本中の基本がわかってない奴が多すぎる。


「ヤクザはたいてい肝臓をやられるんだ。死因の3分の1が肝臓病だといわれるぐらいでさ。一番の原因は刺青。刺青入れる時に、針で汗腺を潰すから、汗をかかんようになって、体ん中の悪いもんを外に出せなくなる。それが溜まって、肝臓がやられるんだ」六代目山口組後藤組組長・後藤忠政


よく「人間『やった後悔』よりも『やらない後悔』のほうが大きい」
っていう話を聞くんだが、個人的には正確には
「『本当はやりたくもないのに周りに流されてやった後悔』、『本当はやりたいのに周りに気を遣ってやらなかった後悔』はデカい」
ってのがホンマやと思います。


イタリア人見てると好き放題やってるけど、「他人の好き放題」に対してもすごく寛容なんだよね。だからイライラしないんだと思う。日本人は自分が頑張る分「他人の頑張り」に対してもすごく厳しいでしょ?で、「私がこんなにやってるのになんであの人は…」ってどんどんストレスになってるんだと思う。


家族がギャンブルに反対さえしなければもっと勝てるのに!と思うのが、ギャンブル依存症になって勝てない人の特徴らしい


・めんどくさくなったら「まぁいいや」で済ます。 ・悪口言うような奴の悪口は気にしない。 ・ストレスたまったら好物を食う。・もっとストレスたまったらひたすら寝
る。 ・疲れたら遠慮なく休む。怠ける。 これだけのことを実行してるだけでだいぶ生きてるのが楽になります。お試し下さい。


小林幸子やTOKIOがネタ化されつつも強く愛されてるのって、 ①何かの世界で成功した人が ②接点の無かった世界に ③強い敬意を持ちながら ④本気で取り組む からだよ
な。 これらの要素が無い企業が第2のサチコを狙っても「馬鹿にすんな」で炎上して終わるので注意。


スランプのとき、心を復活させる方法を訊ねられたのだが、もうね、はっきり言えるのは「人」に会いに行くこと。おもろい人、刺激的な人、挑発してくれる人。とにかく、人。閉じこもってしまうのが、一番スランプの治りが悪い。(小池一夫)


「ほうれんそう」を考えた人って去年亡くなったんですよね
その人の話を読んだんですけど、報告・連絡・相談が大事だ!というのではなく、報告・連絡・相談をしやすい環境を作る事が大事だって話でした
ほうれんそうは上司が部下に強要するものじゃないんですよ


「甲子園で取材受ける勝利投手などは大人びてる」とよく言われるが、ある知り合いの年寄は「家族でも仕事でも人は“背負うもの”を持つとえらく老ける。昔は子供も弟、妹の面倒や農作業など、相応に背負うものがあり大人びていた。今の若者が幼いのは、それはそれで社会の進歩であり豊かさなのだ」と。


東京国立近代美術館《No Museum, No Life?これからの美術館事典》で一番笑ったのは「来館した方からよく『暑い』とか『寒い』とか言われるけど美術館の室温は年間を通してほぼ一定なんで、そちらの装いの問題かと」という旨のキャプションが柔らか〜〜い口調で書かれていたやつです


「伝統・文化のタネあかし」というブックレット、現在伝統とされているものはいつから始まったのかを二頁くらいで纏めてあり面白い。白菜の種が輸入されたのは明治時代で、レタスは7世紀に中国から伝わってきたなど。日本で白菜を食べるようになったのが20世紀に入ってからということに驚いた。


1970年くらいまでは「封建的」という言葉あって、旧弊な家制度や田舎の息苦しさに対し批判的なTVドラマが多かった。今やNHKの朝ドラのように「田舎は人情味あって人間らしい生活ができる」という話ばかりになった。


「ゲームばっかりして勉強を全然しないんです」と相談された時は、「ゲームがこの世からなくなったら、その子は勉強をしそうですか?」と冗談交じりに返すこともある。ええ、当然勉強なんてしないのです。ゲームばっかりするのはゲームのせいかもしれないが、勉強しないのはゲームのせいじゃない。


秋元康は「他人が真剣になっている姿が一番のエンタメ」といってAKBを成功させた。「がんばり」の見世物小屋。いまだに慣れない。 / “「がんばる」評価経済”


ロックコープスの基本理念は、米国では“Got 2 Give to Get”(何かをもらうには、何かをあげなきゃ)、英国では“Give, Get Given”(与えて、はじめて与えられる)。 キャッチフ
レーズは「世界を変えるために、この同じ時代を生きる人々を動かそう。


昔高校の地学専攻の先生に「幸せって何ですかね」って聞いたときに「明日が楽しみなことじゃない?」って答えてもらったのを覚えてる。素敵な先生だった


双六の達人という人に必勝法を聞いたら、「勝とうとするんじゃなくて、負けないように打つこと。どんな手ならすぐ負けてしまうかを予測して、その手は打たず、とにかく少しでも負けるのを遅らせることだ。」と答えた。その道の達人の言うことは、どんなものにも通じる普遍性がある。(第百十段)


基礎教育っていうのは、一言でいうと昔のエラい人たちが発見・発明してきた原理を学び、3000年ぶんくらいの文明の叡智を10年そこそこで吸収することだよ。必然的に暗記中心だよ。逆にいうと、基礎教育を軽んじることは、3000年ぶんの人類の叡智を軽んじることだよ。


お母さんから教わったこと。
①職場の人は友達ではない。仕事をするために繋がってる人だから過度な期待と甘えはダメ。
②悪口には乗らない。同調したら自分も加担したことになる。凄く情けないことだし、いつか自分を不利に追い込むことになる。
③相入れない人は宇宙人だと思って受け流す。


「高温多湿、一年の三分の一くらい雨か雪」という日本の特殊条件を知らないか深く考えずに「日本の建物は断熱がダメ。隙間風ありすぎ。セントラルヒーティング入れろよカス」って言う外国人を何人も見た。で、「風通し」という概念がないもんだから住んで1年で革製品をカビさせてギャーって叫ぶの


入社したての時ストレス性の睡眠障害になった事があったのですが、医者に行ったら「抱き枕を買って下さい」と言われて抱き枕使って寝るようになったらあっと言う間に治った。 という訳で不眠症の人は抱き枕買おう(そしてカバーも買おう←)


ブドウ農家なので「収穫したブドウの玉についてる白い粉は新鮮さの証だから絶ッッッ対に粉を落とすな」って生まれた瞬間から叩き込まれるし細心の注意を払って粉を落とさないように袋詰めするんだけど、先日TVで「あの粉農薬とか良くないものだと思ってました!」って言ってるの見て膝から崩れ落ちた


アメによる幼児の窒息、心停止の患者さんを看取りました。やりきれない思いで一杯です。何才以下にはアメを与えてはいけないか、明確な決まりはないですが、米国小児科学会は4歳未満はリスクが高いという見解。何才以上なら絶対安全というラインは引けませんが、4−5歳になるまでは避けて下さい。


みんな覚えておいて欲しい。アナログは劣化はするが形は残る、デジタルは完全にぶっ飛ぶ。どんだけバックアップしてようとそのバックアップした分飛ぶ。以上だ。


田んぼに車がつっこんじゃうとね、油が回るから、その年の作付けは当然ダメ、出荷できない。更に時期によっては次の年もダメになるから2年分の収量を弁償しないといけないんだぜ……見た目派手に塀を壊した方が弁償金額低いって言うね。田舎民は田んぼにつっこむ恐怖を知っている。


子供たちが通ってる小学校の給食は、煮物系メニューにハートや星に型抜きされた人参が稀に入っているらしい。全部でなくてレアなのが嬉しいポイントで、自分のお皿に型抜きを見つけた子は「入ってた!」と申告して、教室中から羨望のまなざしを集めるのだそうな。


10年前に都の合唱コンクールの総評でえらい人が言ってた、「いちど全部ピアニッシモで歌ってみなさい、こらえきれず強くしてしまったところ
がその曲の本当に強く歌うべき部分です」っていうのが忘れられないし、音楽以外のあらゆることにあてはまりすぎてずっとそうやって生きてる


なお豆知識ですが、奴隷貿易船の積み荷である奴隷さんは平均15%くらい航海中に死亡しますが、奴隷貿易船の船員は35%くらい死にますw この時代、安いのが奴隷の命だけだと思ったら大間違いだ!


好きな人には好きだと言おう、どンどン言おう。しかし、嫌いな人に、あなた嫌いですよと宣言する必要はない。「沈黙」は学ぶべき社交術の一つ。(小池一夫)


「今日も一日、何もせずに終わってしまった…」という罪悪感と徒労感から逃れるための一番手っ取り早い方法は、経験上「お風呂掃除」だということに、先日やっと脳内最高裁で判決が出ました。


なんで頭御花畑の人達って永世中立を「私はどちらの味方もしません。武器も持ちません。だから攻撃してこないでね」って白旗振ってるみたいに捉えてるんだろうね。「侵略国はどこであろうと軍隊でぶっ叩く」ってのが本来の永世中立なんだが


仕事柄、「うちの子、ぜんっぜん本を読まないんだけどどうすればいい?」と相談を受けることがある。子供が本を好きになるような、それこそ≪何か魔法のような方法≫があるものと考えるらしい。「子供の目の前で、毎日楽しそうに本を読んでる?」と訊くとみんな黙るのねん……。


昔先生に「お前なぁ〜貧乏っていうのはな、たとえば一ヶ月6000円の定期が買えなくて、毎日300円の切符を買わなきゃいけないような問題なんだよ」って言われて、なんとなくなるほどなってなった


黄金と同じ色に輝いて銅と同じくらいによろず加工に向いていて超絶稀少となれば、そりゃ魔法の金属だよな。もうオリハルコンは真鍮でした、でいいよ。五円玉とかもうオリハルコン製。魔法の金属で御利益があるからお賽銭に使われるのは皆さんもご存じと思います。


後輩や部下に対して「一度しか教えないからな!」とか「それ教えたろ。何度言ったら解るんだ!」という指導は、相手が萎縮しちゃって、その後何か解らない事があっても聞きに行けなくなっちゃって、想像や勘で仕事しちゃって大事件大損害・・という事は多々あるので、先輩さんは気をつけたいのねん。


冷凍うどんはタピオカのおかげでコシはあるけどクタクタにならない件は離乳食レシピ本に明記して欲しい……ママ友がこれでクタクタうどん作れなくて育児ノイローゼに追い打ちかけられとったで……


上司が大切にしているものを大切にしよう。
先輩が大切にしているものを大切にしよう。
恋人が大切にしているものを大切にしよう。
それが、あなたが大切にされる秘訣。


ツイッターすげえええ!!って思ったことは数知れないのですが、最大級のお役立ち情報だと思った。「咳で眠れない子供にベポラップを塗る位置は胸や背中ではなく足の裏」。喉が弱くて風邪引いたときは大惨事な息子にこの数日で比較実験したけど確実に効果あり。


昔婆ちゃんに教えてもらった知恵のひとつの「こいつ我慢ならんコイツ殴ってやろうかなっていう奴がいたらまず完全犯罪で殺すことを考えな。埋める場所、燃やす場所、道具まで考えてみ。途中でめんどくさくなったらそれでいいし、考えまとまったら何時でも殺せる安心感で気が楽になるで」が最強だった


警視庁の、麻薬を誘う役の人が「捕まらないから大丈夫」って言う麻薬撲滅のCM聴いてて思ったんだけど、子供を叱るのに「お店の人に怒られるから止めなさい」とか言って、"何故いけないのか"を伝えない親に育てられると、こういう「捕まらないから」なんて誘い文句に乗っちゃうのかなぁって思った。


俗に精神力と言われているものの七割は実際には体力です


イギリスの教育番組で、「ライオンから逃げるにはどうすればいい?」というお子様からの質問に「なにもライオンより早く走る必要はないんだよ。君のお友達より早く走れればそれでいいんだ!」って回答してて私は流石エゲレス様…ってなったんだけど


俺が大好きなイグノーベル賞に「インド象の足首のサイズから象の体表面積を求める関数」ってのがあるの。「象の体表面積なんて何に使うんだよwwww」って思うだろ?「本当は人間も含めた動物の薬の量は体表面積で決まる」って知ってた?人間は体重で代用できるけど、象の体重量れないじゃん。


実際ね、この11年にイグノーベル賞を受けたシュリクマー関数は、世界の動物園で使われてる。インド象の生存率を実際に上げてる素晴らしく、美しい関数なんだ。 イグノーベル賞はマジで世界を変えてるんだぜ。


島本和彦が昔ラジオで「ライダーは変身中に何故攻撃されないの?」というハガキを貰った時は
「ショッカーは第三者からすれば悪の組織だけど、彼ら自身からすれば自分達は正義の組織で信念を持って行動しているわけで、変身中に攻撃するなどという卑怯な行動を取らないのは当然」的な話をしてたな。


どなたかが呟いてた「怒ったり取り乱してる人にいきなりアドバイスをするのは、病気でゲーゲー吐いてる人に無理やり薬を飲ませようとするようなものだ。まずは全て吐かせないと薬は効かない」は至言


サッと宿題をした子はうれしくて「できたっ。」と言って、親に見せにくる。しかしその瞬間、親はほぼ間違いなく、言ってはいけないことを言う。「そんなに速くできたのなら、余った時間にもう一枚プリントやったら!」それを聞いて子どもは15分でできる宿題を30分かけるようになる。


その開戦スペシャル授業で、先生はとても嬉しそうに「戦艦アリゾナ 轟沈」とか、黒板に戦果を書き連ねたのだった。それからしめくくりに、「君ら、戦争は悪いもの、いけないものと思ってるだろう? だけど先生らがやろう
と思えば、一週間で君ら全員、戦争賛成に変えられるぞ」と言った。


勝ち方以上に負け方が大事だってことを、三十路過ぎてもわからんような奴には敗者復活のチャンスなんかありませんよ。


悪口の免疫を作りたかったら何度か悪口の矢面に立つといい。悪口は冷静さを欠いた戯言だと解る。それが解ると態度に余裕が表れる。そのとき悪口はすべて跳ね返って言った人の心に刺さる。その人はコソコソと去るしかない。悪口に悪口を返すのはいちばん拙劣な応対になる。


若い子は特に気を付けて欲しいんだけど
①本当の名称を隠し偽の名称をつける(安保法案→戦争法案など)
②不安を煽る言葉を多用する(法案が成立したら徴兵が始まる、人殺しになるなど)
③知り合いでもないのにやたら暖かく歓迎する
④内容は知らないが友達に強く誘われた
これ、カルトの手法


先日八代亜紀さんのトークで、歌に気持ちを込めてはだめなんだと言っていて、その理由に納得。聞き手が感情移入するためには自分が主観で感情をこめてはだめだという旨。銀座のクラブ歌手時代、感情を込めないで歌ったらホステスさんたちが急に感動して泣き出したのが原体験なんだそうです。


発展途上国の貧しい農村部の女性たちが水を汲んで戻るだけのために一日何kmもの道のりを往復している状況を変えたくて送水管を敷設したら、なぜかその女性たちが送水管を破壊した。
理由を訊いたら「水を汲みにいく間しか、夫から離れられないから」
『楽観主義者の未来予測』で驚嘆した箇所。


男は自分に一番お金がなかった時期に一緒にいてくれた女を、女は自分の体重が一番重かった時期に一緒にいてくれた男を選びましょうね。


ダイナマイト発明 ↓ 巨万の富を築く ↓ 兄死亡。新聞間違えて「死の商人、死す」と報道 ↓ やべ、おれ死んだらなにいわれっかわっかんねえや ↓ ノーベル賞創設


僕の働いている塾のとある社員 「『うちの子が勉強しない』って言ってくる家庭は、ホントもう99%の確率で親がバラエティー番組しか見てない!たまに教育ママとかいて、目標が高いとかあるけどね。で、ホントにこの子化け者か!?ってくらい勉強できる子の親って、親御さんが本を読むんだわ」


創作している人は「感想が欲しい」って言ってるし、お母さんとかフォローしてると「誰も料理を美味しいとかいってくれない」とか言ってるから、やっぱり我々は「言わなくても(買うんだからor食べてるんだから)きっと伝わる」という思い込みで相手を悲しくさせてしまうことって多いんだなと思う。


「これをやるな」ではなくて「こうすると楽しいよ」と言う人になりたい。


好きキャラのために必死で社畜してる人を見るたび、戦時中、フランスの捕虜たちがあまりの辛さに小さな空椅子を雑居房に置き、「ここには可愛い女の子が座っている」と妄想しながら挨拶したり架空の誕生日を祝ったりして品位を保った、って話を思い出す。この小隊だけが精神を病むことなく生還したとか


婚約指輪は給料三ヶ月分、のコピーを考えたのは某宝石メーカー。しかしアメリカでは同じ会社のコピーが婚約指輪は給料一ヶ月分、になっている。これは当時の日本の平均給与がアメリカの平均給与の三分の一だったため。まめちしきな。


関西弁でもここまで違いがある。
標準語「母に似て来ましたね」
兵庫「母に似てきとうよ」
京都「母に似てきはりましたね」
大阪「もうお前オカンやん」


いいですか?ピカピカではないのです。ピカピカは下品。革はね、艶々にする。これがいちばん大事。


ししとうを扱って「目が痛い…」と思っても水で洗ってはいけません、いいですか、水で洗ってはいけません!!顔面全体に広がり、焼け死ぬかという激痛になります。やばいと思ったらすぐさまオリーブオイルを塗りたくり、ティッシュなどで拭き取るのです…!!主婦のみんな、覚えていて…!
カプサイシンは水には溶けないが油には溶けるからだそうです。
わたしは水で顔を洗ってしまい、しばらく地獄を味わいましたが、オリーブオイルを塗りたくって拭き取ったらサーっと痛みがひきました。


クレーム対応して分かって来たのは、普通の人間は概ね20分以上怒鳴り続けることができないということである。よって戦略として採用すべきは謝罪と時間の引き伸ばしである。「店長を出せ」と言われて店長を出すのは完全な下策で、担当、主任、課長、副店長と持久を図るべきである。


「エネルギーって財産だからね?誰かにイライラしてエネルギー使うってことはね、そいつに金払ってんのと同じだよ?あなたの大事な金を、嫌なヤツに使ってんだからね?」と夫に言われて、胸にズンときた。


近所の整体のボードに「今日のベツ腹は明日のワキ腹」って書いてあって至言だと思った


ちゃンと「若さを卒業していく」のは、とても大事なこと。おじさン、おばさンになることを抵抗するより、どれだけかっこいいおじさン、おばさンになれるのか努力したほうがいい。若さを卒業しをこねて、若さを拗らせた、カッコ悪い大人になるな。(小池一夫)


昨日の世界ふしぎ発見!で、ポンペイ最盛期の奴隷が想像以上に優遇されていた件、識者が「生かさず殺さず不自由なく暮らしてもらい子供も作ってもらい労働力を提供してもらう、今で言えば言葉は悪いですがサラリーマンの立場ですね。」と言っていたのか衝撃過ぎてそれ以外ほとんど記憶に残ってない。


秋刀魚は7分焼けば十分なのに、普通の焼き方だと焦げ目付くの14分かかって、焼いてる間にどんどん油が逃げてしまうので、あらかじめグリル余熱した後、秋刀魚に十倍希釈したみりんを塗り、7分焼くと超ジューシーな究極のサンマができる、ってNHKでしてたので試したら美味しさ5割増しですごい!





なんしか、カッコいい大人になろう。