カッコいい大人、「ビートたけし」が嫉妬した2人の人物として
所ジョージ と 甲本ヒロト の名前が挙がったそうです。
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ビートたけしが嫉妬した男、甲本ヒロト。
やっぱりカッコいいんですよ。
私の大好きなロックンロールヒーローの名言をどうぞ～。
ブルーハーツのレコード買うと、
お母さんから無駄遣いをしてって言われるんじゃろ？
でもな、無駄かどうかってことは自分で決めることなんじゃ。
僕は僕の偏見で歌を歌っとる。
歌っとる奴は下品じゃが、歌の内容は最高じゃ。
何が正しいかなんてわからんでしょ。
俺が死んでも答えは出んよ。
そんなら好きだと思うことやるしかないんじゃないかなあ。
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、
こんなふうにやって生きて天下とったって、
70、80で死ぬわけだしさ。
時代は良くも悪くもなってない。
いつだって今が最高。
なんとかなるのが世の中よ。
俺みてーな小学生がいたら聴いてほしい。
何も出来なくたって生きてゆける道が
あるとゆーことを知ってほしい。
言いたいことは言う。その時は心を込めて言う。
わしらブルーハーツが中学生ぐらいの時に
「このロクデナシよ 元気だせ ガンバレよ」
て言うてくれたんがパンクロックじゃ。
この会場には仕事やっとる奴、やっとらん奴、
学校行っっとる奴、行っとらん奴、
いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる、
俺らはライブをやりに来とる、それで問題なかろう。
やりたくなければ、やめればいいんだよ。
ビートルズだってやめたんだし。
地球を征服した奴は月も欲しくなるんですよ。
でっかい会場でやりゃあいいってもんじゃないよ。
だって、金さえありゃあなんだってできるんだからさ。
大好きなものを思い浮かべた瞬間にパワーが出るんだよ
頭ん中を楽しいことだけでいっぱいにするの
それ以外のことをすべて追い出して。
死んだら死んだでいいさ
なんて俺は言えないわ。俺は生きていたいんよ。
昨日も今日も関係ねー、今がすべてじゃ！
言いたいこと言うし、やりたいようにやるし、
でも、そこに音楽好きなんだっていう一本の筋があれば、
僕はいいと思う。
恥をかくってことはさ、恥ずかしい生き方じゃないんだよ。
俺たち、金はねーけど貧乏だと思ってないもんな。
自分の人生とか自分の行動パターンを決定する時の理由が
もったいないなんていうのはもう許せない！（笑）
そんなの全然ロックンロールじゃねえもん。
楽しいと楽は違う、楽しい事がしたいんだったら楽はしちゃダメ、
楽しようと思ったら楽しい事は諦めなきゃ。
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない。
売れているものが良いものなら、
世界一のラーメンはカップラーメンだよ。
幸せになりたいんじゃない、
幸せと感じる事の出来る心を手に入れたいんじゃ！
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。
野球をやりたいというのが夢だ。
ルール破ってもマナーは守れよ。
雨でも降らんと野外でやる意味がなかろう。
ボクは一貫して自己満足です。めざすものは。
ボクはロックンロールを知ってからずっと幸せです。
何をするかは問題ではなく どんな風にするかが問題だ。
新しく何かをやりたいんじゃなくて、
今何をやりたいかなんだよ。
どうにもならないことなんて、
どうにでもなっていいこと。
カッコつけんと生きとれんよ。
「飾りなんかいらないんだ」というカッコつけ。
生活と人生は違う。
質素な生活、豊かな人生。
ガキんちょだますのがロックだと思う。
だって俺中１ん時だまされたんだもん。
みんなで盛り上がることをするな。
お前が一番盛り上がれ！
待たせておきな 明日なんか。
明日のための今日じゃありません。
今日のための今日なんです。
大変な事もあるけど、
何やっても、みんな上手くいくから、勇気だしていけよ。
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。
駄目なら駄目ほどカッコええとか、
そういう世界ってあるんよ。
「時代を変えよう」というのは
すべてをあきらめた人が
言う言葉なんよ。
自分が頑張れば、
時代は自然と変わるんじゃねえの？
大リーグで活躍したい
と思うことは夢じゃないんだよ。
野球をやりたい
というのが夢だ。
初めてギターを手にした瞬間が、
ロックンローラーとしては頂点なんだよ。
そこから下るかキープするか、
2つの道を選ぶんだよ。
自分の歌が人にどういう影響を与えるかとかは
ほんとはたいして重要じゃねーなー。
このライブの冒頭、最高にカッコいいです。
「オッス！」ではじまるなんて、
今のバンドでは考えられないですもんね（笑）
2：22のあたりの
「ひとつだけ、諦めずに信じとることがあるんです。」のくだりとか
むっちゃカッコいいです。
こんなカッコいい男と同じ時代を生きているというだけで
すごく頑張ろうって思えます。
「ダイヤモンドの行商人がらってきて、
このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど
せいぜい百年しか生きられん人間に、
永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。
俺らが欲しいのは今だけです。」
（甲本ヒロト）
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なんしかカッコいい大人になろう。
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