2016年7月21日木曜日

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その4】

自分にとって有益な情報だなぁ
忘れちゃいけないな
たまには思いださないとなぁ
と思うTwitterを個人的に保存してみました。
今回も約100個ほど。
です。です。です。


<過去記事>
【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その1】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その2】

【コピペ】有益なTwitterなので保存します【その3】




小さい頃通ってた児童館の先生が数年前に聞かせてくれた、昔、わんわん泣いてる私に先生が「泣く程の事じゃないでしょ」って言ったら「何でそれを先生が決めるんだ!私が泣く程の事かどうか決められるのは私だけだ!」と言ったという、幼い私の何かロックなエピソードに、時々自分が励まされています。

上沼恵美子が言った「あなたのいいところを利用する女じゃなく、あなたのいいところを伸ばしてくれる女と付き合いなさい」は名言。

原稿のお供によくエネルギーチャージ用ゼリーとか聞くけど、脳みその疲労にだけピンポイントに回復させたい時は羊羹が一番。他のお菓子と違って羊羹は脂質がほとんどなく高カロリーだ
から、一口かじるだけでも補給効率がいいし保存も効く。おまけにコンビニで100円以内で買えるのでオススメ


「知らない」という選択肢はいらん。今知れ。

インターネット上では繰り返しになりますが、女の子に「イイ人」と言われるより「イケナイ人…」と言われた方が最終的に得られる成果が大きいので人生は真面目に取り組むだけ無駄です

「正論には優しさがない」って名言だな。


ちゃンと「若さを卒業していく」のは、とても大事なこと。おじさン、おばさンになることを抵抗するより、どれだけかっこいいおじさン、おばさンになれるのか努力したほうがいい。若さを卒業しをこねて、若さを拗らせた、カッコ悪い大人になるな。(小池一夫)


倒産間近な会社って急にオフィスが汚くなってきて予兆を感じること何度かあったんだけど、住宅ローンで行き詰まりかけた方の任意売却物件(マンション)何度か見に行ったり一回買ったこともあるけどやっぱり室内はめちゃくちゃ汚かったな。人間余裕が完全になくなると清掃の意欲完全に失せるくさい。

友達の夫が、妻がジャニーズファンであることについて嘆くので、「人妻がハマる趣味としてジャニーズと宝塚以上に害の無いものはないぞ!行った先で生身の男と殆ど知り合わない!それでいて適度におしゃれ心も保てて毎日イキイキするだろ!」と激励しといた


ある程度勉強ができて綺麗な世界で生きていると、感情や無知からの偏見から開放されてリベラルになるが、更に一歩進むとしきたりや固定観念がなぜ存在するか、その必要性に気づいて保守になる、というのが僕の理解


戦時中、空襲の時広辞苑の編集者はどんな大事な家具よりも版下を持って逃げたそうです。たとえ日本が焦土と化しても、辞書があれば日本語は死なない、そうすれば日本人は必ず復興する。そう信じてのことでした。だから出版に携わる人間は、多少なりとも広辞苑には敬意を払えと、昔上司に教わりました。




【悪魔の耳】鼻の脇から唇の端にのびる〝ほうれい線〟を消すために、手術で耳の後ろを切って、皮膚を引っ張って消す。が、歳を重ねるとまたシワはできる→再び手術で皮膚を引っ張る。これを繰り返すと、耳の位置がどんどん上になる。それを美容整形業界では「悪魔の耳」と呼ぶ



俺がテレビを見てダラダラと笑っている間にも、きちんと勉強して、きちんと何かを作っている人がいる。そう思うと何だか落ち着かなくて、実家から帰ってきてしまった。テレビこわい。マジで時間泥棒。

小中学生にダンスを教えている先生が書いた「いつまで経ってもダンスが上達しない生徒の共通点は、自己評価が高いこと」という内容の記事を読んだ。「進歩が見られない子の自己評価は驚くほど高い」「脳みそを使わない反復練習はただの運動」

子供に囲碁(や、親と同じ趣味)をやらせたい時の話。欧州で馬鈴薯が最初、農民に気味悪がられて普及しなかった時に「貴族の食べ物として特権階級が独占している」と噂を流すと種芋を盗むものまで出て瞬く間に普及した。囲碁も「大人の趣味」だ、お前にはまだやらせない、としておくと争ってやりたがる

日本人の平均寿命が50歳を超えたのは、昭和22年だ。おれが生まれるわずか十五年前、平均的な日本人は、いまのおれの歳にはすでに死んでいたのだ。そう考えると、おれの残りの人生は、日本人が戦後勝ち取ったものと言えないこともない。

小林幸子の言葉で感心したのは、「売れないころはどこでも歌うしかなかった。バーでもスナックでも、場所にあわせる。バーで演歌は歌えないでしょ。だから、ジャズもシャンソンもやったし。おかげで今対応できてる」という話。
彼女自身が変化してるわけじゃなく違う引き出しを開けて対応してると




米国人の後輩ジェフが「母親がヒステリーののび太は成績が悪く卑屈に育ち、親が愛情を与えず見境なく物だけを与えたスネ夫は権威主義の卑怯者に育ち、母親に虐待を受けたジャイアンは友達に虐待の連鎖を行なう。ドラえもんは家庭問題を深く描いた名作です」先入観のない外国人の洞察力はなかなかである

「日本人が大好きな【寝てない自慢】【食べてない自慢】【忙しい自慢】【体調悪い自慢】等は、海外では全部、自己管理が出来ないという無能さのアピールでしかない」という記事を見て感銘を受けた。

「運動神経悪い芸人」の映像を見ると……例外なく上体が起きている。重心がその場にあって“居着く”状態で足から無理やり身体を前に持ち出す結果、重心がケツ側に落ちる。当然、スピードは出ないし、踏み込むほどバランスが崩れる。これを「運動神経が悪い」で片付け、誰も指導できない教育の問題。


前にも書いたが中学校の数学教師に「生涯年収を考えると、どうせやるなら5億円以上の犯罪にしろ」という教えを受けたのは今でも忠実に守っている


受験生へ。クリスマスをどう過ごそうが落ちる人は落ちるし受かる人は受かります。たかが二日で受験結果に影響を及ぼすほど学力が変わるんだったら誰でも東大生になれます。


賑やかな食卓というのは会話によってアミラーゼが分泌される≒消化が良くなるので健康に良いのです。一人でモソモソ黙ってカップ麺啜るような食事だと唾液が分泌されない≒アミラーゼが分泌されないので糖質の消化が悪くなる。楽しい食事というのは生理学的にも正しいのですね。



ところで当社では結構前から職場内の義理チョコを「虚礼を廃す」として禁じていたが、なかなか徹底されなかったため、3年くらい前に「受け渡されるチョコは全て本命とみなす」とのお達しが発令された結果、見事に職場内義理チョコの一掃に成功したので参考としてください。

自分探しの旅に出た友人は何人かいたけど自分見つけて帰ってきたやつ1人もいなかったな。

バブル時代宝飾デザイナーの友人が「女性好みのデザイン作っても社長♂のOKをもらえない」と言っていた確かに彼女のデザインはデコ調で男受けしなそう「結局男が付
けて欲しい野暮いデザインになるのよ!」と怒っていたがしばらくして「宝飾に金出すの男だった社長は正しかった」とw

あのね、同人はね、エロを大々的に扱うケースが多いのにね、 ヤ ク ザ が 参 入
し て な い ん で す。 いかにビジネスとして割が悪いか分かります??

おそらく、この数年のうちに、「武士道」が何らかの形で「道徳」の教科書に採用される運びになると思う。理由は、統治者や会社経営者にとって都合の良い奴隷ロボット人格を育成する上で武士道ほど完成されたメソッドは無いから。

「手抜きは悪」みたいな人に叱られることもあるんですけど、私はその人に認められるために生きてる訳じゃないので気にしないです。私が頑張って、頑張り過ぎて倒れてもその人が助けてくれる訳じゃないです
— 言霊とシャボン玉。 - 悩みは特にありません。

先ほどのテレ朝『モーニングショー』でやってたインフルエンザ対策が実践的でよかったのでメモ。・鼻をほじるな・目をこするな・電車で寝るな・夜更かしは控えろ




「30代後半になっても髪がフサフサしている男は絶対に仕事ができないから、求人に応募してきても必ず落とすように。一生懸命働いていれば、必ずハゲる」。人事コンサルに言われた衝撃の一言。確かにな~。


昔、先輩から教わった大人のルール。その1「怒るな。怒りというのはもっと大事な時にとっておけ」その2「うまく立ち回れ。世の中は理不尽なことが多い。いちいち正論で返したら身がもたない。頭を下げてその場が収まるなら下げろ」その3「でもお前の大事なものが壊されたら怒れ。絶対に折れるな」


長距離を走ることにかけてはヒトは哺乳類のなかでも突出しており、2~3時間で40kmを走破できる動物はほとんどいない。短距離走では馬のほうが速いが、馬が全力疾走できるのはせいぜい数分で、長時間のギャロップはできない。私たちの祖先は獲物を疲労させて狩る「持久狩猟」をしていたらしい。


「悪いもの」「子供に真似させたくないもの」を、「悪だから隠す」とやってると、子供はそれを知らないままに成長して、ある日突然「対応策も取れずに染まる」とか、「識別ができずにやられる」とかになるんで、子供が成長して大人になって老いて死ぬまで過保護にできないなら、過度の隠蔽はよくない。

その昔清原は『覚醒剤打たずにホームラン打とう』というポスターに出ていたのりピーは『ダメ!ぜったい』のポスターに出ていた薬物禁止を呼び掛けるポスターには逆作用の呪いが存在
するらしい

湯たんぽは足先にあてて温めるのではなく、太ももを温めるのが正しい。そうすることで大腿動脈を流れる血が温まり、末端まで熱を運んでくれます。今まで必死に足先で湯たんぽにすりすりしてたけど、これ知ってから一気に冷え知らずになったから冷え性の人は試してみてほしい。

"「教養」のない人間は酒を飲むことくらいしか残されていない。「教養」とは学歴のことではなく、「一人で時間をつぶせる技術」のことでもある。"と言っていたのは中島らもだったというのを、清原のニュースを見て思い出すなどする。三国志でもやってれば時間なんぞいくらでも潰れるというのに……。

知人の爺ちゃんが言ってたらしい「死ぬ気で頑張るのはあかんぞ死んでまうからな」「殺す気でやるのがええ」って名ゼリフは強く心に刻んでいますまさしく


親御さまへ:もしお子様がアニメ漫画イラストなどで身を立てたいと進学放棄や専門学校への入学や上京を希望してお困りなら、期限を切って何か作品を作らせましょう。下手でも期日どおり何か作ってきたら本気だしその逆ならただの勉強からの逃避です。

たとえば製作期間が40日で必要枚数が400字詰め原稿用紙300枚強の仕事だったら、休みなしで1日7.5枚書かないと〆切りには間に合わないという計算が出来て、そこから10日の予備をとって1日10枚書かなきゃ駄目だなと思えて、更にその計画を現実に出来ないとプロを続けるのは無理だから。

良いおっさんとは、若手が「こんなことやりたいです!!」って相談してきたときにどうやったら実現できるか一緒に考えてあげたり、適切にアドバイスしたり手助けできる人であって、 5分も話を聞かずに「それ意味あるの?」とか、若手の経験の無さを鼻先でわらったり「そんなの無理」とか言うの老害な

子どもに権利を認めたらワガママになる,と言う人がいます。そうやって子どもの頃に周りの人達からきちんと人権を尊重されず,結果,自分が周りの人達の人権をどうやって尊重するのかがわからないまま育ってしまったのが,今のワガママな大人たちです。


カンボジアの大人をほぼ全滅させたというあのポルポトでさえ「自分は間違ったことはしてない」って言って死んだらしいからな。何かに一生懸命だからってそれだけで信じるわけにはいかんだろ。

ちっちゃなころから「みんなに好かれようとしなくたっていいんだよ」というようなこと言われてきたけど、みんなと仲良くしたいし好かれていたいとおもっていた。恥ずかしながらいまごろわかった。あれ、何をどうしたって嫌ってくるひとはいるからしかたないのよ、を優しく言った言葉だったんだなあと

アイデアが独創的すぎるとか、皆が信じて疑わないものを否定すると、強い反発を招き、人は鼻で笑って付いてこなくなる。だから、起業家は本当のゴールを最初は隠すことを覚えた方がいい。現状に疑いを持つ人が少しいるくらいの対象こそがスイートスポット、と Adam Grant が言ってる

変なルールだな、と思ったら、それで誰かが得をしてるんですよ、きっと。

新婚の頃はまじで色んな人に「仲が良いのは最初だけで夫婦仲は冷めてくもんだから覚悟しとけよ」みたいなこと言われましたけどアレほとんど「なにもしてないのにパソコン壊れた」みたいなもんだよな。なんかしてるか、なんかし忘れてるかなんだよ。

寝言を言います…某有名旅館の女将さんにお話を伺ったとき…百貨店の仕事に疲れ果てていた僕は失礼を承知で「困ったお客様にはどう対応したらよいですか」と聞いたんだ…女将さんは柔和な笑顔で「そんなん、よう喋る金やと思えばよろし」と言ってくだすったんだ…色々乗り切れたよ…ありがとう…スヤァ

ゲーム実況を見てても思うんだけど、やはり一人言は作業効率をあげる。俺も会社では出来るだけ我慢してるけど『はい、えー今日はですね。エクセルで交渉の手持ち資料を作っ
ていきたいと思うんですけどね』『電話ですね。これはあの件でしょう』とかずっと一人言喋ってた方が絶対捗る





トラブルがあったとき。「これが、あの人の耳に入ったら大変だ」と思われる上司より、「早くあの人に報告しなきゃ」と思える上司の方が確実に優れている。(10/16は上司の日)

日本の労働環境がブラックになりがちなのも、日本人がみんな優秀かつ均質な労働力であるがゆえに相場が下がるということであり、いやむしろそれこそが江戸時代からの読み書きそろばん教育の目指したところでありそれは見事に達成された、とかいろいろ想像が膨らむ

戦間期の日本には英国の一流の血統のサラブレッドが大量に輸入されたそうです。これは当時の生産者が皇室や財閥であったこともありますが、英国の生産者である大貴族が没落し手放さなければならないという事情も大きかったとか。


バブルの時に旦那の高額収入を当てにして嫁さんが趣味で開いたジュエリーショップが採算性度外視上等で本業の人達か廃業して市場破壊を起こしたなんて話があるのでいくら他に収入があっても採算性度外視の販売や受注なんて論外なのよそれ
は市場の健全性を破壊する

恐ろしいことに、上手くならない限り下手なことに、気付くことすらできないのだ

「ここが変だな?。自分はここが苦手だな?。」と感じたら、むしろそこは得意分野である可能性があります。本当に苦手な所は違和感に気づきすらしません。

「他人を外見で判断してはいけない」と「でも自分は外見をちゃんと整えよう」は両立できる話。逆に、自分が外見を整える手間をサボりたいがためだけに「俺を外見で判断するな!差別だ!」と騒ぐ人は、自分では他人を外見で判断することがよくある



熊本の名門、済々黌高校は1883年に明治天皇から宮内庁を通じて500円という当時莫大な恩賜金を下賜され、このお金を使うのは恐れ多いと肥後銀行に預金。
今も大事に預金されていてなんと現在その恩賜金は1万2000円程になっているそうです。
、、、インフレこえーよ。

27クラブってある。日本人だと、尾崎豊がその頃に亡くなっている。その年頃で死ぬのは分かる気がするンだよ。急にスターになって、アウトプットは次々に求められるのに、インプットの量が圧倒的に少ない。それは、とても苦しいし、酒や薬に頼りたくなるだろうなと。表現者は才能以外に経験値が必要。

ところで。
若い頃は人の陰口を言うような人間と思われたくないという理由で誰に何をされてもネガティブなことは全部黙ってたんだけど、歳を重ねてくると、人を利用するタイプの人は、まさにそういう私みたいな人間を狙うことがわかったので、最近は酷いことされたら積極的に陰口たたくようにしてる。

世間体を気にする中流階級DV男ものし上がろうという野心の高いマウンティング女も、みんなそういう「酷いことされてもぐっとこらえて口を閉じてる偉い人」を狙うので、弱者なくせに変に美意識だけがサムライなみなさん、お気をつけください。


何回も言うけど、玩具を片付けさせたい親が子供に向かって「お片付け競争!誰が最初に片付けられるかな?」と煽り、子供はまんまとそれに操られるわけだけど、大人でも「自分の中に発生した闘争心とか怒りが、だれかの開催したお片付け競争によって起こっている可能性」について常に考えるべきだと思う


妻が転職した理由に「日本人の上司にレポートしたくない」というのがあり。「なんで日本人の上司がイヤなの?」と言うと「褒めてくれないから。外国人の上司は褒めてくれる、そういうとこは上手い」と言ってた
できて当たり前、できてないところを指摘するだけのマネジメントじゃ部下は消耗するよな

何で8割が農民だったのにみんな武士道精神持ってるの

最近、仕事場を最後に出るときは、フロアの電気を全て消したと同時に頭の中で『GET WILD』を流し始める、“シティーハンター退勤”をしているのですが、気持ち良いので超オススメです。少し疲れてる時は『STILL LOVE HER』を流す“シティーハンター2退勤”がオススメです。

見た目も中身も可愛い娘に「君って見た目も中身も可愛いよね!」つっても全く響きませんからね。工夫しよう。工夫することによって褒め方一つ一つが知性を帯びてくるのだ。

「これしかしない」と決めて、ひとつの道を極めたように見える人も。実際は、「あれこれやった結果、より洗練された方法を獲得した」という場合がある。完成度の高い人ほど、最初からそのゴールを目指してない可能性。振り返って気づく、経験値豊富なまわり道。

超絶ランクだぁねw昔、学校で質問したら1拍子と言われた。日本の曲はなんでもアリやね。あんたがたどこさ(4/4拍子)ひごさ(2/4拍子)ひごどこさ(3/4拍子)くまもとさ(3/4拍子)…なるほどプログレだ

「金が全てじゃねぇが、全てに金が必要だ」めっちゃ好き

これはアニメーター時代に先輩に教わったのだが「宮尾、人間はな 人でもメカでも顔 もっというと『目』を追い続ける本能があるんだ
クルマだと目に見えるヘッドライトを見る」「はあ」

良い子の諸君!「体にいい食品」は存在しない。あるのは「体にいい食事」だ。何事もバランスだな。

「気持ちはわかるけど」っていうひとは大抵なんにもわかってない。「よくわからないけど」っていうひとはたいていよくわかってる

昔、東京の友人と鰻を食べに行った時に、「付き合う時は鰻、別れる時は蟹」という言葉を教えてもらった。鰻は捌いてから焼くまでに時間がかかるのでゆっくり話ができる。蟹は食べだすと話してられないので、余計なことを言わずに済むから。関東の言い回しかと思ったが、他の人に聞いても知らないという

天才バカボンの次週予告シーンでのパパの台詞。1971年「見ないやつは死刑なのだ」1975年「見ないと逮捕なのだ」1990年「楽しみに待つのだ」2000年「これでいいのだ」テレビがつまらなくなっていることの象徴。

タマネギ/チョコレート/コーヒーは犬猫に有毒だが、犬猫が弱いのではなく、ヒトが哺乳類の中でも例外的に毒に強いのだ。そもそも植物は哺乳類から身を守る毒として硫化アリル/テオブロミン/カフェインを身につけたのに、このろくでもないサルの子孫は「うまいうまい」と言って好んで食べ始める始末

留学してた友達(女子)が「留学先の大学では面白いこと(ユーモアあること)言ったり、知的なことを言ったりすればするほど男子から(恋愛対照的な意味で)"いい"って思ってもらえて人気になる感じで日本と全然違った」的なこと言ってて、さもありなんと思った。

最近聞いたつらい言霊は「50万以下の口座の数字は貯金ではなく残高」「たまに出るやる気はやる気ではなく気まぐれ」の二点です

以前にもツイートしたけど、友人のこれは名言だと思うのね。「周囲との間に波風立てないことがコミュ力だと思われているが、それは違う。自分が正しいと思うことを正面からずばずば言っても人間関係がびくともしないのがコミュ力」

人によってキャッシュの量は違うけども、人間は頭の中に止め置ける情報量(短期記憶)に限りがあるので、メモを書くことでそれを消して(インデックス化してあとで思い出せるところへしまって)、次のことへ集中できるつくりになっている。メモをなめてはいけない。

遺伝子と貧困の関係の研究結果:貧しい家庭に生まれた子供が将来裕福になるかどうかは、遺伝子の影響をほとんど受けなかった。中間層では、遺伝子の影響を半分くらい受けた。裕福な家庭では、ほぼ100%遺伝子だけで決まったという。

「先が読める人、頭が回る人、というのはどういう人ですか?」
「世の中のほとんどの人は『俺以外はみんな馬鹿』と考えて暮らしています。そんな中で『ひょっとして俺も馬鹿なんじゃないか?』と気がついた人です」

今の世の中、昔ならとっくに親になっていてもおかしくない年齢の人が「人から受け入れられたい」って渇望しているんだよな。もうその年齢なら、人を受け入れる側に回らなくてはいけないはずなのに。承認の需要に対して供給が追い付かないわけだ。

愛情飢餓感の強い人は、自分が他人のために何かをしてあげる時に、何も交渉をしてこない。「後でコーヒーおごってね!」程度の、ごく軽い謝礼すらも求めずに、何でも「いいよいいよ!」としてしまう。これはとても顕著な特徴。こういう人は、ストーカーや厄介な相手を寄せ付けやすい。

35歳過ぎた頃から身内の連帯保証人をする事が増えたのだけど記入項目は「持家」「勤務先」「固定電話」「年収」「役職」「勤務年数」。結局これがクレジットなんだよね。ライフスタイルが〜とか、人間の本当の価値は〜とか、こんなもん意味ねぇ!とかいくら吠えても1ミリの意味もない。書く欄ない。

愛情飢餓感が強い人にとっては「誰かの役に立つ」「誰かに必要とされる」ということ自体が大きな喜びなので、そうでない人達のような「何か自分にもメリットが無いと」という感覚が薄いのだ。それはもちろん良い所でもあるのだけど、とかく厄介な人につけ入られやすい。

これにドキリとした「厄介な人に付け入られやすい人」はぜひ、誰かのために何かをしてあげる時には、相手が誰であっても「ごく小さなことでもいいから見返りを求める」ということを意識するといいと思います。これは「私はあなたの思い通りになるお人形ではありません」という表示の役割を果たします。

アメリカとかのスラムのギャングの世界でも、あんまり威張ってオラオラ言ってる人は殺されちゃうから、けっきょく腰の低い人が残るらしいですよ。柔和な者が地を引きつぐ

ほんでこの「まず罵倒罵声から入り、人格攻撃を先にし、否定はするが正解は教えない」てのは、カルトの洗脳の常套手段でもあって、明治、江戸時代から既にあった。
罵声と人格否定で憔悴させて反論や思考能力を奪い、思いのままにする、っていうの。

このまえ夫がめっちゃウキウキ帰ってきて「聞いて!!俺やったよ!!!」「なあに」「駅で貧血の女性を助けた。医務室連れて行った。」「おっえらい」「そしたら『お名前だけでも…』って言われたので『いえ、名乗るほどのものでもないので』って噛まず!!に言えた!!!」「すげえ!!!!!」

作曲家のレナード・バーンスタイン (1918-1990)は言った。
「偉大なことを成し遂げるには、次の2つが必要である。計画、そして、不十分な時間。」
もし漫画家が不死者で、無限の時間があったならば、偉大な原稿は恐らく完成しないのである。締め切りギリギリだからこそ偉大な(以下略)

ここで目からウロコの名言なのですが女性は「怒っている」と寂しさを紛らわす事が出来ます。なので自分から怒りの根源を探しに行って自分からイラついている事があります。身に覚えはありませんか?見なくていい物を自分から見に行ってませんか?その深層心理はあなたの「さみしい」の叫びです。

前も書いたけど、人は死んだらまぁ葬式があって火葬されて遺灰は墓に入るんだろうなとかだいたい予想付くんだけど、スケトウダラは死んだらカニの形状に成形されてカニより美味いだの不味いだの言われながら食われるとか想像できないまま死んでるんだよ、スケトウダラの気持ちになってみろ

『マンマミーヤ』とは『ありのままに見なさい』という意味の関西方言。

これはあまりひとに教えたくないライフハックなんですけど、取引先のおっさんから割と激しいクレームを受けた時は、絶妙な困った顔で「おっしゃる通りです」と相槌が打てる美人を同行させると嘘みたいなスピードで丸く収まります。

兵士の身に纏う戦闘重量というのは古代から現代に至るまで15~30kgの間で2000年位変化が無いというコトはもっと知られても良いと思う。

割った生卵とかも冷蔵庫で保管して翌朝食べるってのも人が死んじゃうレベルの食中毒が発生するから、生卵は割って20分以内に食べることってのを結構守ってる。これは保健所から来た冊子に書いてあったので、知識として覚えた。

講演での質問「美学生に何を学んでほしいか?」
答え「ユーモア。100人美学生がいたら100人うまいけど、
ユーモアがある人は100人に1人しかいない」
ユーモアは才能ではなく、見ている人を楽しませようとする視点のこと。
技術の研鑽を言い訳に、見てくれる人のことを無視する人が多い。

「オデッセイ」の原作「火星の人」を再読しているのですが、あらためて感心するのがワトニーさんの「取り組む問題は一日に一つだけにしておく」「行き詰ったら、とりあえず寝る」という姿勢。これは火星に行かなくても見習うべき。

女性ってされたことはプラスもマイナスも忘れない。で、晴れの日や辛い時はポイント倍率が高いんだよね。プラスもマイナスも。だから例えば夫になる方々は結婚式とか出産みたいな倍率跳ね上がるタイミングでは特に奥さんの扱いに気をつけたほうがいい。
って話をあす結婚式の友人にした。

経験上、若い女性が側にいると男性は明らかに活力が出るね。モチベーションや頑張り力が向上して素晴らしい働きをする。但し副作用は上に対して反抗的になりやすい。アルファ本能が出て誰かに服従するポジションをよしとしなくなるためだ。皮肉にも有能な男性ほどそうなる傾向が強い。





なんしか、カッコいい大人になろう。