2017年5月25日木曜日

【カッコいい大人の名言集】明石家 さんま



明石家さんま
このお笑い怪獣は本当にすごい。

お笑いについてもすごいのですが、
この人のエピソードには感動することが多いです。

参考:
【有名人】カッコいいエピソード【時々更新中】


本当にカッコいい生き方をしている男の
生き様というか、なんだかがんばろうと思えます。

それに、人生における含蓄のある名言も
多々発言されています。

私自身この人の言葉に
助けられたことが何度もあります。
この、言葉を何度つぶやいたことか。

その言葉とは、

「これは現実だ。乗り越えよう」

です。
この言葉があったからこそ
数々の現実をのり越えてこれたのだと思います。
この、やるせない気持ちをウジウジ悩む時間に変えず
一気に決心させる魔法のキーワードです。

ではでは、
含蓄のある名言の数々をどうぞ~。




俺は、絶対落ち込まないのよ。
落ち込む人っていうのは、
自分のこと過大評価しすぎやねん。
過大評価しているから、
うまくいかなくて落ち込むのよ。
人間なんて、
今日できたこと、やったことがすべてやねん。



人間生まれてきた時は裸。
死ぬ時にパンツ一つはいてたら
勝ちやないか。



20代の借金は貯金や。




職場に好きな人を一人作ると。
仕事行くのが凄く楽しくなるんよね。
別に、その人とそういう関係になろうとかは
これっぽっちも・・・・思ってるんだけど。






追い詰められなきゃダメなんですよ、
なんでも仕事は。
ゆっくりやるとロクなことないですね



いっぺん夢中で生きてみい。
毎日が夢中や。



笑顔になるから、
楽しい出来事が起こるようになる。




生きてるだけで、丸儲け。





見てる人が
“このオッサンら、ようやるわ”
と思うてくれたら、強い。





暗い人がちょっとでも笑うように、
なるべく俺が出てる限り明るい画面を、
お届けしたいという、そういうポリシーで生きてるから。





勝ち負けは「努力」の要素だけで
左右されるほど甘いもんやない思うんですわ。
特に超一流の世界ではね。





(ファンからの無断撮影について)
この時代、しゃーないと思ってそれにお応えする。






俺が話す時に絶対テロップを出すな。






死ぬ時にわくわくしたい。







追いつめられた時には
追いつめられた時なりのギャグいうもんがあるんですわ。
人間、どんなに沈んでいても笑うんです。
葬式の日でも絶対笑えるんですわ。
こらスゴいことですよ。でもホント。






(考え抜いたネタより)
「うんこ」がウケるっていうね。
悲しいというか、
ものすごく切ない商売だと思うときがある。





お笑いは争うもんちゃうねん。
その人が一番面白いと思ったらそれでええねん。






何言うてんねん。 俺らは楽しそうにみせてナンボやろ。
真面目なとこなんか見せてどないすんねん






俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、
泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。
これが俺の笑いの哲学や。






バラエティに感動の涙は要らんねん。
芸人は笑わせて涙流させな。






正解が一番つまらんのや。







楽しくなることを考えてることは楽しい。








人間は悩む。
悩みからどのように開放されるかを求めるけれども、
悩むこと自体素晴らしいことで、
悩まなければ進歩しない。
悩むという言葉を
一般的にはマイナス、
ネガティブな言葉として
捕らえがちなので、
悩むという言葉を
もっとポジティブな言葉に
できないかと考えているところです。







もう本当に
ギャンブルの「流れ」はね、
お笑い芸人の人生にはかなり役に立つ。
「ダメなときにどう止めるか」これだけなんですよ。
いいのが続くわけないですから。
ダメなときもあるんです。





胸に刻んでいる名言があって、
ジョージ・フォアマンとモハメッド・アリが
試合したときにアリが言ったんですけど、
「わざとボディを打たせるんだ」と。
「わざと打たせたボディは効かないんだ」というんですね
やっぱり、
「あかん」というときはなにをやってもダメなんです。
そういうときには、打たせなきゃいけない。
わざと打たせたら、耐えられるんですよ。




独りでがんばれるのは簡単やな。
結婚して、嫁さんがいて、子どもがいて、
浮気もせずちゃんとすごし、家庭も幸せにして、
テレビも面白い人が最上級やろうな。
俺は無理やった。






何とも思われないよりは嫌われるほうがマシ、
好きに変わる可能性が残っているから。




彼女の過去は
彼女の歴史なんやからそれを否定すな!




悲しんでる人の前で
悲しんであげたら、ダメでしょ?





何言うてんねん。
俺らは楽しそうにみせてナンボやろ。
真面目なとこなんか
見せてどないすんねん。





笑顔になるから、
楽しい出来事が起こるようになる。




人間の限界ちゅうのが
どんなもんかやってみようということで、
わざと週に14本レギュラーやってた。





明日大阪で握手会、
明後日仙台で握手会、
来てね、言うて飛んできてくれる男なんかおらん。
彼氏かて旦那かて、そんな男おらんわ。
ファンだけなんや、そんな我儘についてきてくれるんわ。
そやからから恋愛は絶対隠さなあかんねん。
それがファンへの礼儀や。






女は毎日、生まれ変わんねん。









こんなカッコいい男と同じ時代を生きているというだけで
すごく頑張ろうって思えます。

「画面汚くなって、
自分で見て嫌になったら
辞めるわ」
(明石家 さんま)








価値観
さんまはとにかく何でも「おもろいかどうか」でジャッジしている。
その昔、暴対法なんてなかった頃、さんまさんは暴力団の余興に呼ばれたこともあったそうです。
「姉さん! キレイな“うなじ”してまんなぁ~」なんて極道の妻たちをいじって笑いをとる。
実はそんなことも経験しているたたき上げの芸人の一面も持ち合わせています。
しかし、後輩に苦労話を聞かせるとか、クダをまくことは一切せず、
「だって、そんな苦労話おもろないやん」という。
面白くないものを語っても意味がない、
というのがさんま的価値観なのです。

美学
さんまは芸人・役者以外のことはやらないことも徹底していて、
政治は話題にしない。
バスケや海外ゴルフやヨーロッパサッカーに詳しく、
ボクシングのモハメド・アリの生きざまなどから実はスポーツを通して世界を見ています。
でも「事情を知らん(知らない)俺が話しても中途半端になるで」といって専門外の話は一切しない。
それが「さんま美学」なのです。

口の堅さ
人間関係も同じで、大物タレントだろうが一兵卒だろうが、
恋愛話も人生相談も何でも聞いてくれて、小さな不幸にはケタケタ笑う。
オモロイ部分だけをエッセンスとしてネタにすることはあるが、
それでいて核心に触れることは絶対語らない。
悩みも「ウン、ウン、ウン……しゃーないなぁ!」と流してくれる。
だから他で話せないこともさんまさんの前なら話せるし、スッキリする。
おしゃべりそうに見せて一番口が堅い、もしもさんまが真相を語ったら芸能界がひっくり返ることがいくつもあると思います。
明石家さんまの口の堅さは芸能界一。

咄嗟の返し
明石家さんまが交差点で信号待ちをしていた時の話。
ヤンキーに「お、さんまやんか」と絡まれて尻を蹴られた際、
振り返って「いや~ん、ナイスキック!」
と言い放ちそのまま去っていったという。
その場にいた人たちは全員大爆笑したという。
本人は、もし殴ったら半年は仕事を休むことになりみんなに迷惑をかけることになり、
腹を立てず、咄嗟の返しをしたそうだ。

優しいアドバイス
「緊張し過ぎて、自分が何をしゃべっているのか
分からなくなる時がある」
と打ち明けた新体操の日本代表竹中七海に、
さんまは「それも個性やから。このままでええと思うぞ。
“緊張キャラ”でな」とアドバイス。

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なんしかカッコいい大人になろう。

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